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「こえまつ」で、どうやって火をつけるか

「日本焚火学会付属肥松研究所」提供

「こえまつ」で焚火に点火する場合、1g以上の塊では無駄が多く、また上手く点火もできません。
太い場合は、0.5g位のスティックもしくはヘラ状に削り割って、お使い下さい。

だいたい、マッチ棒1本分の大きさのものが0.2〜0.25gですから、マッチ棒2本から4本分というのが目安となります。
慣れば0.2gで点火可能です。

焚火のコツは空気を通しつつ、熱をこもらせる薪の組み方にあります。まず、太さ割り箸サイズの薪を低く合掌組みし、その上に単三乾電池よりちょっと太めの薪を、同様に重ねて組んでおきます。
火のついた「こえまつ」を、その下へ差込めば勝手に点火しますので、その後は、目的に応じて火を育てて下さい。

とにかく、新聞紙や着火剤を用いるのに比べると、確実に、しかも静かに燃え上がるというのが、「こえまつ」着火の魅力です。その様子は、動画でどうぞ。


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