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2011年大会

2011年8月20日開催。久々の真夏の焚火でした。会場は、2年ぶりに湯来町和田のアンデス湯の山裏手です。

今年の夏も暑い日が続きましたが、20日は朝から雨がしとしと。
それはそれで、これも久々に雨中の焚火を期待したのですが、午後になったら止んでしまいました。
谷の向こうの山肌に霧が立ち上り、しっとりと濡れた空気の中で、これはこれで格別の焚火でした。

最後のメンバーが夜中に解散して帰ったあと、待っていたように雨が降り始め、明け方には土砂降り。車中泊の人たちは「たまげた」そうです。
昼前に後片付けをはじめると、雨が止んで雲間から光がさし、終わって帰った頃にまた雨。その雨が、今日(火曜日)まで続いています。
要するに、土曜日から降り始めた長雨が、学会本番と後片付けの時間帯だけ休憩してくれたわけで、これはどなたの行いがよかったせいでしょうか。

今回は、こんな天気にもかかわらず100名を超える参加者がありました。
真夏の焚火、雨中の焚火、と聞いて心を躍らせる方がたくさんいた、ということです。
地元の某民放局のスタッフが、取材企画をあげたところ、ディレクターの「夏に焚火はないだろう」という一声で没になった、という連絡が数日前にありました。
なんか、かわいそうですねえ。いや、スタッフではなくて、このディレクターさん。

今年の火

去年の2010年大会で余った丸太を使って、湿った空気の中で心置きなく大火を焚きました。

今年の準備

いつものように薪割り。

雨模様だったので、急遽小屋を追加。30分ほどで立派な単管の小屋が完成。

今年の講義

佐々木会員による「焚火の香り」の講義がありました。クロモジ、ヤマコウバシ、ソヨゴ、それからええと・・・。

その資料

今年の竹細工

今年は、味噌汁を沸かすのに、竹筒を使いました。なんだか、コクがあると、大変好評でした。

お椀も竹です。

これは、ついでに作った素麺を食べる器。おつゆ入れがついています。

今年の燻製

ドラム缶を切って燻製の窯を作りました。右はヤマザクラの枝を伐ってきてチップにしているところ。

チーズ、かまぼこ、卵、肉など。

今年のお店

ラムの炭火焼、お寿司、飲み物各種。コーヒーは売れ行き不調。このほかにも、ハヤシライス、竹酒、味噌汁と漬物つきおにぎりなど各種。

猪鍋と焼肉。今回で連続3度目の出店。三原市からおじいさんおばあさんと3人のお孫さんのチームでやってきました。見事完売。

今年のミュージック

クレイジー松永(ハーモニカ)とカガワ君(ボーカル・ギター)の夢のコラボレーションが実現。

乗りにつられて踊りの輪が出現。

老若男女を問わず。

アンコールの声が鳴り止まず、とうとう夜も更けて3回目のステージ。

今年の闇

20時51分。

22時15分。

強者どもが・・・・

夢の跡。翌日の会場。

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