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武昭さんのグリーン大豆でつくる豆腐

こういういわくです

2007年春大会で「武昭さんのグリーン大豆」がお目見えしました。

「武昭さんのグリーン大豆」は,日本焚火学会会員の西本武昭氏(麦谷)が10年前から丹精込めてつくっている大豆です。病虫害には弱いのですが,無農薬でつくり,甘みが強くてとてもおいしい大豆です。

どうしてつくりはじめたか

韓国でおいしい豆腐を食べて,子どもの頃の手作り豆腐を思い出した,あの美味しかった懐かしい豆腐のことを・・・・ということで,さっそく昔地元で作っていた緑の大豆を探したずねてたどりついたのが,西条にある農作物の遺伝子を保存している研究施設だった。そこで譲り受けた45粒の大豆を大切に育てて10年。今回の焚火学会ではじめて豆腐になります(譲り受けた45粒分は,また研究所に約束通りお返ししたそうです)。

豆腐づくりのこと

麦谷の坂口月子さん宅では,日頃から手作り豆腐を楽しんでおられます。今回,坂口さんの指導を受けた会員の水島さんを中心に,有志が焚き場で豆腐をつくりました。
出来立ての豆腐を使ってお料理をしてもらうのは,「カントリーポケット湯来」のメンバーの女性軍です。

大豆とも豆腐とも関係ありませんが

当日だされたサトイモも,西本武昭氏の提供です。本部焚き場の下を流れる大草谷川の清流に特別にしつらえた水車で洗ったのがでてきました。


サトイモを洗う水車。立っているのが西本氏

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