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例年になく雪の多いなかで、久しぶりにポカポカしてサクラが咲くのではないかと間違いそうな、2023年2月12日昼下がりに番外編を開催しました。本部焚火場および隣接住居座敷と縁側にて。気温14℃、天候曇り時々晴れ。微風。
今回のテーマは、バリ島の民俗芸能のガムランとダンス、それに沖縄の三線と歌謡の競演。さらに、2本のほら貝や豊島の高級塩、井口漁港のとれたてワカメが加わって、それはもうハチャメチャに盛り上がった焚火となりました。プライバシー保護のこともあり、踊り狂う参加者の動画をお見せできないのが、残念です。公開すると、ご本人たちのプライドをとても傷つけることになりそうなので。
参加者は70名弱でした。
感想 --- 昼間の焚火もよいものだ。
まずは旗が上がり
KT会員によるほら貝吹奏で、なんとなく開始の合図。
偶然にも、KY会員もほら貝を持参していました。
その頃、裏ではお昼ご飯の支度。
奥に何人か見えるのは、踊りの楽屋です。
お昼ご飯は、お握り、豚汁、その他。後で焼き芋も出ました。
これが、今朝井口漁港でとれたばかりのワカメのシャブシャブです。
沖縄の伊江島から見えたしまぶくろまっこ先生が、クバの葉を使った草編みのしかたを参加者に教えています。
こんなお洒落なバスケットができました。
KR会員自慢の高級塩「生命のしずく純」の試食販売がありました。
この美しい結晶をご覧ください。
バリ島から帰国中のナビィさんと「伊江島食の家しまぶくろ」のご夫妻による三線演奏と民謡。
まっこさんの妖艶な踊りもありました。。
バリ島の伝統舞踊は、Bapang Sari が披露してくれました。
メンバーは広島だけでなく、神戸市、横浜市、さいたま市、平塚市、茅ケ崎市、藤沢市、それにバリ島と、各地から集まってくれました。
演奏するガムラン楽団。
バリスダンス。横浜市から来たテンちゃん、小学校5年生。すごい!
お面をつけたテレックダンスも。
やがて雰囲気が盛り上がり、座敷と縁側と庭に踊り狂う面々が続出。収拾がつくのか心配しておりました。
収拾がついて、やがて宴は終わり、多くの会員や出演者が引き上げた後。
「やっと焚火になったなあ」と語り合う二人。