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お知らせ

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2017年大会

2017年大会は、10月7日(土)に本部焚き場で開催しました。
午前中のしとしと雨が午後にはあがって、肌寒い曇り空に無風という、絶好の焚火日和の中、約100名の参加で盛り上がりました。
川崎市からは木蝋燭部会のOGWR会員、さらに金沢市からのご夫妻、それに福岡市や山陰など、遠くからの参加もありました。

今年から、近所の一松寺のご配慮で広い駐車場が確保できたので、車中泊された方も大勢おられました。さらに、はじめてお目見えした大型テント(10人用)に泊まった方々も含めて、明け方まで炎が尽きなかった・・・・ようです。

今回は、IKSHJ会員によるなんと「AIと焚火」と題する含蓄に富んだ講演、OGWR会員による木蝋燭部会の活動紹介がありました。
その写真は「岩月写真館」に掲載されています。

岩月写真館

今回の人々

いつもの、鹿娘による受付。今回はマルチディスプレイのパソコンによるハイテクの記帳となりました。
手で書いてもらったメイルアドレスが読めなくて、届かないことがけっこう多いのに悩んだ末のことです。
次からは、これをもとにご案内の予定。

講演と活動紹介を聴く人々

おじさんの深〜〜い話を、キャアキャア聞く娘たち

あそこに三人、ここに四人と、火を囲んで夜中まで談論風発の様子でした。

今回の薪割り

足は開いてね、こうやって割ります----INUE会員による薪割りの講習。

入れ替わり立ち替わり、どんどん薪を割って・・・・

とうとう、玉切りしてあったヒノキの丸太40本を、すべて割りつくしました。
そのうえ、この大量の薪を全部燃やしてしまいました。

今回のお店

毎度恒例の笹酒屋台。特製カウンターは組み立て式で、TNK会員の手製です。

本部焚小屋の中では、みんな入り乱れて、お客かスタッフかわからない状態。

食べ物3人元娘。
今回の出し物は、シシナベ、焼肉、お寿司、鮎の塩焼きその他もろもろに、ビールとコーヒーと日本酒。

お店を囲んで巨頭会談が行われています。

今回の音楽

和太鼓「和恩」の二人組み。いつも景気をつけてくれます。

本格的なお琴の演奏もしていただきました。

神妙に鑑賞する人々。

今回の炎

受付のそばの小さな焚火で、マシュマロを焼くIWTK会員。

メインの火。学会1号炉です。
手前に見えるのは、例によってIMT会員製作の樵の蝋燭2本。今回はシラカバの皮を火付けに使いました。
そのあたりの様子は、岩月写真館を参照ください。

最高潮の頃のメインの火。
大きな火の回りには、自然と人が集まります。

夜11時54分のメインの火。樵の蝋燭はすでに燃え尽きて、ヒノキの薪も残り少なくなりましたが、まだまだ終わる気配がありません。
この後、火の番をしながら、ひとりダウンふたりダウンする中、数人が朝6時まで話をしていたとか。

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