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前回10月の大会があまりにも気持ちよかったので、「次を早くやろう」「年内にやろう」という声をたくさんいただきました。
それに応えて、間髪をいれず、次回を12月に開催することとしました。
前回来られなかったかた、前回来て気持ちのよかったかた、あまり気持ちよくなかったけれどもリベンジしたいかた、いずれもお誘いあわせの上ぜひお越しください。
開催のご案内は、原則としてこのページと、メイル登録会員へのご連絡のみで行っています。
ご案内の届かない方もたくさんおられると思いますので、思い当たる方にはぜひ知らせてあげましょう。
当日の準備は、午前9時頃から行っています。
ちなみに、この日は旧暦10月22日で、六曜では「先勝」、七十二候では「熊蟄穴」にあたります。
熊が冬眠に入る日ということですので、それを大いに祝うことにしましょう。
ただし、会場内での飲食や焚火グッズの購入には「焚」が必要です。「焚」は受付で両替できます。
日本焚火学会の催しを天候を理由に中止したことは、これまで一度もありません。
万が一大雨や雪の場合でも、そういう天候の中での焚火という貴重な体験ができます。
今回は、飲食 のほか、焚火グッズ の出店を募集します。
焚火グッズは、いまのところコエマツ、樵の蝋燭、杉・檜葉、グラス・ランタンの芯等々を予定していますが、そのほか、焚火に関連した資材、用具でしたら何でも歓迎します。
誰かが欲しがるようなもの、こんなのを持っていると自慢したいものなどがあれば、ぜひお店を出してください。
決まった出店料はいただきません(「焚」の交換レイトの差額が出店料となります)。
お店を出したい方は、このページの後のほうにある「連絡用フォーム」であらかじめご連絡ください。
同じようなお店が競合するのを避けるために、出店状況をお知らせします。
販売は、「焚」で行っていただきます。
「焚」は、受付で「円」に交換できます。ただし、交換レイトは1000焚=800円ですので、そのつもりで値段を設定してください。
日ごろの焚火研鑽の成果や、焚火関連の研究成果を発表される方は、歓迎します。
プロジェクタとパソコンは用意していますので、USBメモリかCDなどでデータをお持ちいただければ、発表いただけます。
もちろん、もっとローテクで発表していただければ、そちらのほうが焚火学会らしくなりますので、さらに大歓迎です。
焚火学会恒例のステージには、どなたも立つことができます。とくに調整はしませんので、演奏などをされる方はそのつもりで準備してきてください。
ただし、ご近所の迷惑になりますので、PAは使用しません。焚火にふさわしく、しみじみとやりましょう。
駐車場を用意しました。
受付でご案内します。
会場付近の道路は、通行の迷惑になりますので、駐車場に止めてください。
前日または当日宿泊される方は、ご連絡いただければ宿泊棟またはテントのご利用が可能です。
いずれも、シュラフか毛布をご自分で用意してきてください。
快適なベッドがひとつあります。無理すれば2名宿泊できます。ただし、1号炉のすぐ前にあるので、夜中まで騒がしいかもしれません。
テントの貸出をいたします。大きな(5〜6名用)のが2張、小さな(2名用)のが4張あります。必要な方はお早めに。
テントサイトは会場内です。こちらは静かに冬の星空を観賞できるかもしれません。
宿泊棟も、テントも、おひとり500焚の宿泊料金をいただきます。
宿泊、出店、演奏、研究発表を希望される方は、下記のフォームからご連絡ください。
宿泊人数、出店内容なども詳しくご記入ください。宿泊希望の方は、テントか宿泊棟か、などもご記入ください。
飲食や焚火グッズの出店を希望される方には、現在の出店状況をお知らせします。
クリックすると表示されます。印刷して、お友達に渡してあげましょう。