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お知らせ

最近の更新

2013年暮大会

2013年12月7日に、暮大会が開催されました。
今回のキーワードは“しみじみ”です。

案内状

今回は、前回とはうってかわって、ひっそりと火を焚こうということになりました。
そのために、このホームページに開催予告を掲載するほかは、とくにきちんとしたご案内もしませんでした。
楽しみにされていた方には、申し訳ありません。

当日は、ひょっとしたら、誰もこないのではないかという心配をよそに、参加者54名。終日曇天、無風という絶好の焚火日和のなか、おおいに焚火談義に花を咲かせました。
食材や飲み物は持ち寄りということで、すべて「ふるまい」とし、「焚」も使いませんでした。「えっ? せっかく焚を持ってきたのに」という声も聞かれましたが、次回ご活用ください。

今回の乞食鶏

焚火学会客員シェフK会員恒例の乞食鶏のはじまり。

泥で固めて学会1号炉の火にくべます。

そして、2時間半後、ほこほこ食べます。
もう、焚火に乞食鶏は欠かせません。

今回のそのほかの料理

三原市から参加のKJB会員夫妻によるシシ肉の網焼き。
シシ肉がこんなに柔らかくておいしいとは思いませんでした。
この炉は、網焼き用に最近新調したものです。

こちらは、シシ鍋とかカレーとか・・・・
神戸市から参加のFJMR会員の稲荷ずしもおいしかった。

こちらは、不思議なお菓子、カノムドッグ。
NKMR会員の制作。大人気でした。

今回の火

つくりためていた樵の蝋燭をいたるところで点火しました。

1号炉の火に集まる人々。

焚火小屋の中でも、赤々と火を焚きました。

今回のお話

加計町で“鍛冶工房金床”をされている秋田さんに、鍛造と火をテーマにお話していただきました。

一問一答形式で、和気あいあいと。「なぜ松炭でないといけないか」とか・・・・

焚火小屋の中では夜中まで談論風発。

今回の総括

天候といい、気温といい、焚火にぴったりだったね、というのが参加者の感想でした。
ついでに、人数もお互いのコミュニケーションがとれて、このくらいが最適だねえ、焚火はこのくらいでないとねえ、という声も多く聞かれました。
楽しみにしていたのに、ご案内が届かなかった方には、ほんとうに申し訳ありません。
が、次回以降もこの調子で開くかもしれませんので、興味のある方はときどきこのサイトをチェックしてみてください。

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