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2012年12月31日夕刻から、深夜にかけて、年越しミニ学会が開かれました。
本部焚き場の小屋の中です。外は雪。
当日午後には、中国放送のラジオカーがやってきて、点火の生中継をするというので、結局年が明けるまで火がとぎれることなく燃えていました。
お酒を飲んでしまったのでとか、雪が怖いのでとか、残念ながら来られなかった人がおられましたが、総勢9名が暖かく過ごしました。作ったばかりのロケットストーブの試運転も行われました。
こんなおいしい料理が用意されました。これを9人で全部平らげました。
巻いたばかりの巻き寿司に、アマゴの唐揚げ、ニジマスの刺身、カマスの甘露煮・・・・・・
ワインは、オレゴンから買ってきたばかりのブラック・キャップ、その右下に見える小瓶に入っているのは、なんとヤマメのイクラ。
ここには見えませんが、ほかに打ったばかりの100%蕎麦、搗いたばかりのお餅、ビールたくさん、その他。
今回の火は、こんな火。
ロケット・ストープの試運転を行いました。ほんのわずかの焚き物で、すごい威力。煙突の長さを調節してみて、高ければよいというものでもないこと、けっこう微妙であることがわかりました。ペレットを入れてみると、高温になり過ぎることもわかりました。
12時直前に、近くのお寺に行って除夜の鐘を交替でつきました。行ったときについていた人は、近所の青年1人だけ。脇にご住職の息子さん夫婦がいて、「とくに回数は数えてませんので、どうぞ気のすむまで」。