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お知らせ

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2010年リンゴの香りの臨時大会

突然、リンゴの木を燃やしてみよう、ということで
2010年11月27日に本部焚き場で開催しました。
今回は、「ホームページに予告しただけで何人集まるか」という実験をしたので、結果的に総勢21名という、まことに理想的な人数で楽しめました。
うっかりチェックし忘れた方には、ごめんなさい。
昼過ぎから、翌日の午前1時半ころまで、焚火についてアイスマン(こちら参照)から焼畑(こちら参照)まで、濃密かつ学術的な話題を堪能しました。
今回は、広島ホームテレビの方々が参加され、薪割りから火付けまでいろいろとご協力いただきました。ありがとうございました。

今回の火

今回は久しぶりに本部焚き場のセンター炉を使いました

炉の前で、アイスマンはね・・・・・と語るI会員

今回の火起こし

I会員が用意したアジサイの茎と杉の板で火を起こしてみました。
見事に着火した成果が、「今回の火」です。

今回の参加者

センター炉の前で

夜は寒いので、焚き場の小屋に

若い人たちも参加して、とくに薪づくりにパワーを発揮してくれました。

今回の感想文

若い人たちのひとり、会員の月江瞳さんから感想文をいただきました。彼女は途中から参加のため、リンゴの薪がどんな香りだったかはご存知ないのです。

土曜日の焚火学会、参加できてとてもラッキーでした。
 
リンゴの薪の燃える香りをかぐ事ができなかったのが残念でしたが
竹もなかなか個性的な香りがするのですね!数日経ってしまったので、すでに言葉には出来ない状態です。
正直、夜遅くの湯来は寒かったし、防寒の用意もなかったので少し顔をださせていただいて帰るかな・・と想像して行ったのですが、焚火も話もたまに煙をだしながらも暖かかったり暑かったりしていたので気がつけばかなり長居をさせていただきました。焚火って、じっくり見るものですもんね!また春の学会も楽しみにしております。
ありがとうございました。

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