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2004年包ヶ浦の大焚き火

2004年4月17日に、日本焚火学会としては珍しく、大焚火をやりました。

広島の市民グループが川の葦を刈り集めて葦舟をつくり、太田川放水路からはるばる宮島まで漕いで奉納に来たのにあわせて、その夜包が浦で開催された集会に、焚火の出前を頼まれたからです。
包が浦は、宮島の厳島神社から見るとちょうど島の裏側にある海水浴場です。

学会員8名で出かけました。日ごろは、いわゆるキャンプファイヤはやらないのですが、頼まれればいやとはいえません。
搬送された「平和の火」で点火し、腕をふるって巨大な火を燃やしました。いわゆる「複合型」ですね。
あまりの大きさに、本人たちもビビリましたが、立ち木をちょっと焦がしたくらいで、大過なく鎮火とあいなりました。


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